【レジロック】第92回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説【カギをくれる】

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ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説

2019.01.01

使用した診断はこちら→https://shindanmaker.com/855184

はじめに

 

ということで第91回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説はレジロック!

このPGLイラスト良いよね。

ホウエン地方の伝説ポケモン

レジロック、というかレジ系の3匹といえばやっぱり点字と出現方法が特徴的。

いわゆる三鳥とか三犬とか呼ばれるメンツと比べると会うまでの手間が圧倒的に多い。

普通にプレイしてると存在すら知らないままかもしれない。

 

※最初フーパ&ウルトラワープライドって全部に書いてたんだけどあまりにも量が多かったのでORASとUSUMは記載なしです

 

~準伝自由度診断~

フリーザー・サンダー・ファイヤー:島とか発電所とか山とかにいる。あとカロスで徘徊してる。

◎自由に生きている。たまに発電所でバイトしたりもする。

 

エンテイ・ライコウ・スイクン:焼けた塔で会った後ジョウトを徘徊する。あとカントーでも徘徊してる。

〇自由に生きている。カントーに旅行に行ったりしちゃう。

 

エムリット・アグノム・ユクシー:湖の洞窟にいる。街とかお墓とか道路にもいる。

〇意外と自由っぽい?マイホームがあるので羨ましい。

 

コバルオン・テラキオン・ビリジオン:洞窟や原っぱにいる。主人公の前に出てきたりする。ちなみにゲーム本編だと人の言葉で喋らない。

〇自由そう。ポケモンの方から積極的に主人公に近づいてくる。

 

トルネロス・ボルトロス・ランドロス:徘徊したり社にいたりする。

★自由過ぎる。自由にも限度ってもんがあるだろ!

 

レジロック・レジアイス・レジスチル:海でダイビングをして洞窟に入って点字を読んで穴を掘るを使い手持ちの先頭にジーランス、6匹目にホエルオーを配置して遺跡を起動したあと…砂漠にある洞穴に入り点字を読んで少し歩いてかいりきを使う/海にある洞穴に入り点字を読んで2分間操作をせずに待つ/ジャングルの先にある洞穴に入り点字を読んで部屋の中央でそらをとぶ。

●外出自粛生活が長い。偶然にも俺はその気持ちがわかるな…。

 

出会うまでの手間、圧倒的。

レジ系は一貫して出会うのにひと手間かかる。

レジギガスはレジ3種を手持ちに入れなきゃいけないし、プラチナではテンイむらのギガスが必要だし、BW2では後述するキーシステムがないと3種を揃えられない。

 

うーん、他の準伝なんてわざわざ主人公の元に現れて存在感を放つやつまでいるというのにな…。

出てきてくれる方の準伝

【テラキオン】第39回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説【1人よりも2人!】

2019.03.03

 

なんでこんなにレジロック達だけ極端に出会いにくいのかというと、彼らは人間に封印されたポケモンだからである。

なるほどそりゃ出会いにくいのも納得。

封印はそう簡単に解けちゃいけないからな。

な!シャンデラ!!!肩バンバン(トリル封印を読まれて集中されて封印が切れがち)

 

 

「むかし ひとに ふういんされた ポケモン。」(ルビー図鑑)

「だが わたしたちわ あの ぽけもんを とじこめた」「こわかったのだ」(おふれのせきしつ)

 

“伝説のポケモン”の何が伝説なのかってのは色々あって、すごい活躍をしたとか、すごい力を持ってるとか、滅多に現れないとかあるけど、レジ系は「封印された」ことで伝説になっている唯一の存在なんですね。

封印された伝説の存在、ロマンを感じる。

 

もう一つ特徴的なのはやっぱり“点字”。

メタな話をすれば現実世界に存在する“点字”以上でも以下でもないんだけど、ポケモン世界の中だとあれは“古代語”のようなものなんだと思う。

今思えば2分間待機したり中央で空を飛んだり指定された動きの後に怪力を発揮したりするのって完全に儀式の一環だもんな…。

古代語を解読して儀式を行い現れるのは永遠のポケモン…。

うーんなんてロマンにあふれた存在なんだレジロック…。

 

 

という感じで、設定周りに色々とロマンの詰まった存在なわけですが、当時小学生だった自分はロマンを感じるにはあまりに幼く、ついでに鉱物系のポケモンにあまり興味がなかったので攻略本で存在を知った後も

 

ガキざわ
え、めんど

 

の一言でスルーしました。

うーん今思えばもったいなかったなあ。

(いや、この場合封印が守られたわけだからむしろ太古の人々の思惑通りなのか…?)

超硬いぞ

80-100-200-50-100-50(580)という非常に覚えやすいステータスをしている。

防御200は登場時はハガネールと並んで2位。

今はメガボスゴドラ(230)、ツボツボ(230)、メガハガネール(230)、ツンデツンデ(211)。

うーん固いポケモン増えたなあ。

 

防御に特化するとH187 B277

陽気ドリュウズのダブルダメ地震→29.9~36.4%

運が良ければ弱点であるドリュウズの地震を3回耐えるというよくわからない物理耐久。

ドリュウズの攻撃種族値135だぜ…?

 

もしボディプレスが使えたら277の数値から格闘技が打てるんだけどどうかなー。

不一致で技威力も足りないけど、277の数値があまりにも高いので意地っ張りムクホークのインファイトと同じぐらいの火力になる。

う~んレジロック、ボディプレス覚えてくれ~!!!

 

ちなみにDも普通に固い。なんなら砂嵐でさらに上がるし…。



 

意外とあっちこっちにいる

こういう設定なのでホウエン地方にしかいないのかと思ったら案外そうでもなかったりする。

まずはシンオウ地方。

親名テンイむら(シェイミのやつだね!)のレジギガスを連れてくるとクリア後に行ける砂漠エリアでレジロックが出現する。

 

そしてBW2ではヤーコンロードの奥に出現して、ゲットすると「くろがねのカギ」「ひょうざんのカギ」が手に入る。

そう!キーシステムである!!

 

キーシステム、もはやなんじゃらほいという人がほとんどだと思うので脳の奥底に眠った記憶を呼び覚ましてほしいんだけど、条件をクリアすることで入手出来るキーを赤外線通信で他の人に送ったり、受け取ったりすることで

・チャレンジキー:敵トレーナーのポケモンのレベルが上がる

・まてんろうのカギ:ホワイトフォレストをブラックシティにする

・くろがねのカギ:レジアイスのいる氷山の間をレジスチルのいる鉄の間に変更する

などが出来たのである!!!

 

うーんなんとも摩訶不思議なシステム…。

そしてなぜかレジロックはこのキーシステムのキーを渡す任務を授かっているのだ。

「チャレンジ/アシストキー」と「まてんろう/じゅどうのカギ」はまあわかるんだけど、なぜレジ系は2/3だけ捕まえられるという不思議システムに…?

https://www.pokemon.co.jp/ex/b2w2/system/system06.html

 

あと同じくBW2にあるポケウッドの演目に「まほうのくのふしぎなとびら とびらのおくへ…」ってのがあるんだけど、ふしぎなとびら被りしてるせいで「えっレジスチルでも出るの?」ってなりがち(なりません)。

ちなみにその演目で出てくるこいつ(黒扉)は草タイプで早起きの54レベルらしいです。草タイプ…?

 

〈追記〉

気付いちゃった…。

レジ”ロック”だから”カギ”をくれるということに…。

そういうことだったのか…。

おわりに

 

ミ・3・ミ<では!

 

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2020.05.17

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