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言及したこと人生でほとんどないかもしれん…
【四天王】
コジョフー/ヒドイデ/カリキリ/コスモウム
【チャンピオン】
メルメタル
え？これ何のメンツかって？
2018年11月28日時点で自分が名前を含んだツイートをした回数が少ないポケモン上位5匹だ！
読者「いやわからんがな」
俺「ごめんて」
四天王の4匹はTwitter人生で1回しか名前を含んだツイートをしたことがないポケモン。
そしてメルメタルは一度もツイートしたことがないポケモン。
まあメルメタルはこの時点でまだ新ポケモン扱いなので除外として、この4匹を除くあらゆるポケモンの名前を9年間で2回以上ツイートしてるらしい。うーんそう考えるとなんかすごいな！
ちなみに一番すごいのはこれを調べ上げたフォロワーのＴさんです。なんのメリットがあってそんなことを…。
というわけで第105回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説はヒドイデ！
一回しか言及していないということはもしかして全く語ることが出来ないのでは！？
さあどうなるけだまメモ！
そういえば１回だけしか言及してないヒドイデについてのツイートってなんだ？
調べてみよ。
色ヒドイデ、明太子めっちゃぶら下げてるみたいに見える
— 和澤ざわ (@zalwa13) December 6, 2016
……。
まあ…。
サニーゴの受難の始まり
夢ヒドイデどこ…ここ…？
覚えているだろうか、第七世代当初、ヒドイデがめちゃくちゃレアなポケモンであったことを。
ヒドイデの入手方法はこうだ！！
手順1
ヒドイデを持ってる人に貰う
結果
ヒドイデが手に入ります
はい。
ワザップ的冗談はおいといて、ヒドイデはサニーゴの仲間呼びでしか入手することが出来ないんですね！（でもこういう方法でゲットした人多そう）。
そもそもサニーゴ自体が低確率で出現するのにヒドイデはサニーゴの仲間呼びでしか出てこない。
まあヒドイデをゲットするだけなら大変だなーで終わる程度の話なんだけど、夢特性のヒドイデが欲しいとなると話は別。
仲間呼びを連鎖させ続けなきゃいけないのに「ヒドイデはヒドイデを呼ばない」「ヒドイデはサニーゴを倒そうとする」という要素が最悪な噛み合い方をするので常にサニーゴを守りながら戦わないといけない。
うーん大変過ぎる…。
「until:2016-11-19 since:2016-11-18 ヒドイデ」とかでTwitter検索すると発売直後の阿鼻叫喚っぷりを見られて楽しいぞ。
そもそもなんで攻撃してくるんですか？
ヒドイデ
ムーン図鑑：海底や 海岸を はいまわる。サニーゴの頭に生える サンゴが 大好物だぞ。
ヒドイデがサニーゴを攻撃するのはサニーゴの頭に生えているサンゴが大好物だからなんですって。
ん…？サニーゴとサニーゴの頭に生えてるサンゴは別なのか…？
どこからどこまでがサニーゴでどこからがサニーゴに生えてるサンゴなんだ…？
俺の髪の毛は俺なのか…？抜け落ちた髪の毛は俺じゃない…？
哲学的な思考はさておき、サニーゴ本体というよりサニーゴの頭に生えてるサンゴが好きならサニーゴが死ぬことはなさそうで良かったなあ。
サニーゴ
サン図鑑 ：サンゴの枝が 頭に 生える。かなり 簡単に 折れるけど ３日くらいで 元に 戻るよ。
ムーン図鑑：頭の 枝を 狙い ヒドイデが 追いかけてくると 自分で 枝を ポキリと 折って 逃げ出すよ。
ふんふん、すぐ戻るのか。
良かった良かった。
じゃあサニーゴが死ぬようなことはな…
ドヒドイデ
サン図鑑 ：１２本の足で 海底を はう。ドヒドイデの はったあとには サニーゴのカスが 散らばっている。
(((ミ;･３･ミ)))＜・・・。
なおガラル
シールド図鑑：アローラ地方の ヒドイデと 違い ガラルの ヒドイデは サニーゴの 枝の 美味しさに 気づいていない。
アローラ寿司職人ヒドイデ「サニーゴ枝寿司です」ﾎﾟｰﾝ
ガラル寿司職人ヒドイデ「おいおいこのカモネギのクキがテーマの寿司バトルでサニーゴなんて生気のないポケモンの枝を使うなんて何考えていやがるんだ…？」
＼＼＼もう勝負を投げちまったのかー！！？？／／／
食通ヒドイデ「こいつは…たいしたもんだ…！！」パァン
＼＼＼うおおお食通ヒドイデの柏手が出たあああ／／／
ガラル寿司職人ヒドイデ「な、なんだと…！」
食通ヒドイデ「この風味…！？そうか、アローラ産サニーゴの枝の大トロ！！ガラルでは失われた食材の最も美味しい部位をカモネギのクキで巻くことで苦味と甘みが口の中で混ざり合うのか…！」
＼＼＼いったいどんな美味さなんだー！！俺にも食わしてくれー！！！／／／
ガラル寿司職人ヒドイデ「カモネギのクキ寿司(カレー味)じゃ勝てない…俺の負けだ…」
…みたいなヒドイデ寿司バトルで活躍するんだろうな、サニーゴの枝。
なんか図鑑説明見てたらサニーゴの枝食べてみたくなるな…。
コジロウとヒドイデ
ヒドイデの印象が強いのはやっぱりこれ。
アニポケサンムーンのコジロウの手持ちですね。
まあコジロウが手持ちポケモンを大事にしてる話なんてもうみんな知ってると思うので、好きなエピソードを一つだけ。
アニポケサンムーン第132話。
アローラリーグ・マナーロ大会、第2回戦。
コジロウVSグラジオ。
『２回戦コジロウVSグラジオ、一方その頃サトシとモクローはハウとの戦いに備えて新技の特訓をしていた…』って内容の話。
どう考えてもグラジオが勝つだろって感じのマッチングで、まあ大番狂わせもなくグラジオが勝利する。
（ポケットモンスター サン＆ムーン 132話より）
まあそれだけなんだけど、追いつめられたコジロウとヒドイデが
「共に苦労を分かち合いここまで来たんだ！ブラックホールイクリプス！」
の掛け声と共に悪Ｚを放った後のグラジオのこのセリフ
「追いつめられてもまだここまでやれるとは…。それだけポケモンとの信頼関係が出来ているんだな。」
これ良いんだよな～～～！！！
グラジオという圧倒的な強者かつクールなキャラクターにここまで言わせるコジロウとヒドイデの絆がな～～～！！！
まあコジロウとヒドイデのZ技は
「蒼き月のＺを浴びし岩塊が今、滅びゆく世界を封印する…ワールズエンドフォール！」
で相殺されてしまいコジロウヒドイデチームは敗退してしまうんだけど、ただ負けるだけじゃなく、ちょっとした感動をくれたバトルでしたね。
まとめ
改めてヒドイデの生態を考えてみると、そこまでサニーゴに被害与えてないんだなあ。
ヒドイデにプロテクターを持たせて通信交換で進化するドヒドイデになると、そうも言ってられないけど…。
ミ・３・ミ＜では！
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