使用した診断はこちら→https://shindanmaker.com/855184
なげつけると言えばこれ(個人の感想です)
≪ ≫って ≪ ≫!
かっこの中に 好きな わざを 入れて 文章を 作ろう!
イッシュのトレーナーたち「…こうだな!」
つぼをつくって
なげつける!
うおおおお!!これこれ!!!!
初見の時すごく感動したので今でも覚えてる。
これが個人的に一番印象深い「なげつける」の話です。
ポケモントレーナーなら全ての技について語れる説でした!
ミ・3・ミ<では!
・・・。
というわけで!!!!!!
第65回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説はナゲツケサル!
ナゲツケサル!
ナゲツケザルではなく、ナゲツケサル。
ウィンディとかミューツーとか比じゃないレベルで間違えてる人がいる。
多分オコリザルが悪い。おのれオコリザル…。
来ない…ナゲツケサルが来ない…!
ナゲツケサル、沢山のポケモンがいる中でも特に「野生の生物」感の強いポケモンだと思う。
やっぱりシェードジャングルとナゲツケサルのマッチ具合が半端ないからかなあ。
ジャングルにいそう~!って感じだもんね。
>20ぴきぜんごの グループを つくる。 そのけっそくは ひじょうに かたく ぜったい なかまを みすてない。
図鑑説明にこう書いてあるし、きっと野生のナゲツケサルは仲間のナゲツケサルが戦ってると仲間呼びで駆けつけてくるんだろうな~~~~~!!!!
ナゲツケサルは たすけをよんだ!
来る!
ナゲツケサルの仲間が来る!
ケラ~~~~(笑)
なんで?
ナゲツケサルが仲間呼びでナゲツケサルを呼ばない問題、これによって夢特性のナゲツケサルが手に入らなかったわけだけど、なんとこの問題はサンムーン発売の2年半後である2019年3月末まで尾を引くことになる。長いよ!
ナゲツケサルの特性
レシーバー
ナゲツケサルといえばレシーバー!
初登場となるサンムーンのPVではケンタロスの威嚇をレシーバーしている。
イーブイZ、ナゲツケサル、ヤレユータン、ルガルガン、マッシブーン、フェローチェとかいう濃すぎるメンツ。
イーブイZを1発撃っただけなのに300秒のPVの内50秒ぐらい占めてるの笑う。
これ9月20日時点のPVなんだけど、やっぱソードシールドはサンムーンと比べるとシステム面の情報公開が多いわね。
これがしたかっただけだろと散々突っ込まれていたシーン。
そんなレシーバー、サンムーンが発売されてみるとなんとアローラベトベトンが実質同じ特性である「かがくのちから」を持っていることが判明。
「倒れた味方の特性を引き継ぐ」という効果を発揮するには「レシーバー役が生き残らないといけない」という問題があるため、必然的にレシーバー的な使われ方は耐久と弱点の少なさにおいて勝るアローラベトベトンに奪われることに…。
一応格闘打点は強力なのでゲンガーの苦手な悪タイプへの打点になるぜ!ってアピールが出来なくもないけど、悪タイプからアローラベトベトンへの打点あんまりないんだし滅び入れてベトンでキャッチすればよいのでは…?という気がしないでもない。
自分が作ったナゲツケサル構築は「ヒーリングシフトナゲツケサル」と「おどりこナゲツケサル」。
【ヒーリングナゲツケサル】
キュワワーから特性を引き継いで優先度+3のドレインパンチを撃つ。
神速よりも速くパンチを放つナゲツケサルの姿はもはや神々しい。
フェアリー技でワンパンされるのであんまり回復の意味がないのとビルドアップ2積みをしてもぜんぜん火力が足りないのがデメリット。
【おどりこナゲツケサル】
オドリドリからおどりこをレシーバーした後、ガブとミミッキュで剣の舞をして強化していく。
踊り子として剣の舞をするナゲツケサルの姿はまるで巫女のようで神々しい。
しかしオドリドリナゲツケサルの並びが弱すぎてお話にならなかった。
見た目のアローラ感は◎
まあ、対戦においては総じてなんか楽しそうなことが出来るね~って感じのポケモンであった。
まけんきナゲツケサル
ガオガエン一色になった世界に舞い降りた一筋の光、それがまけんきナゲツケサル。
救済の名を持つこのポケモンは登場を渇望されていたものの、前述のケララッパ案件により長らく未登場であった。
しかし2019年3月末、なんか特に理由もなくふわっと解禁された。
(たぶんバンク更新の時期に合わせたんだと思う)
しかし悲しいかな、すでに時代はWCS2019、伝説戦が始まっていたのである。
いくらガオガエンに対する強力なメタとはいえ、ナゲツケサルではソルガレオやルナアーラに勝てないので、結局ナゲツケサル祭りのようなことは起きなかった。
もう一年早く出てればなあ…。
まあその一年早く出たポケモンってのが威嚇ガオガエンなんだけど。
その他
6文字
ナゲツケサル。
実は名前が6文字のポケモンだったりする。
まさかと思って念のため数えてみても
ナ(1)
ゲ(2)
ツ(3)
ケ(4)
サ(5)
ル(6)
このように、6文字であることがわかる。
そのため、5文字以下の名前、例えば田中健(たなかけん)とか佐藤豪(さとうごう)みたいな名前だと名前の長さでナゲツケサルに負けてしまう。
気を付けておこう。
何を?
ボール&ボール&ネット
シャドーボール、エナジーボール、ジャイロボール、ちきゅうなげといった技を覚える(この並びだと地球をボール扱いしてるみたいだな…)。
でもミストボールやエレキボール、たまなげは使えない。
あと、ナゲツケサルは自力だとボール系の技は一個も覚えなかったりする。
そうそう、エレキネットを覚えるのが結構珍しいかもしれない。
スポーツに詳しくないのであれだけど、なんかこうネットを使うスポーツにレシーバー的なポジションがあるんだと思う。
まとめ
ナゲツケサルについて考えてると「アローラ最高~~~」となってしまうな…。
ほんとアローラ感すごいよねナゲツケサル。
それにしても全技語れる説は絶望的な難易度だろうな…。
ミ・3・ミ<では!
前回の記事
次回の記事
ネオラントが無謀にも挑んでいく相手として有名なポケモン