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イッシュ特有の腕組み
ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説第３８回はミルホッグ！
e-Sportsの選手の写真も腕組んでる人多いよね。
どちらかというとシナリオで印象深い
ミルホッグをgoogleで検索すると…
「ミルホッグ うざい」
そんな直球な検索する人おるか！？
おそらく、BWのストーリーのことを言っているんだと思う。
（というか対戦しててミルホッグうぜえ！！ってなること絶対ないし…そもそもレートにいないし…）
あやしいひかりやさいみんじゅつ、いかりのまえばといった、野生ポケモンに食らいたくない技のオンパレード。
さらにはジムリーダーのアロエが使ってくるミルホッグはなかなかの強敵。
グーグルで検索してしまうのもわかる…わかるか？
ミルホッグ６６
ミルホッグといえばこれ。
〇ミルホッグ66とは？
お互いに使用できるポケモンはミルホッグのみ、ミルホッグ6体vsミルホッグ6体のトリプルバトルのことである。
ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ
と
ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ/ミルホッグ
で戦うルール。
輪唱とお先にどうぞきあいパンチってすごいなあ。
それ以外のルール
ミルホッグがミルホッグ以外のポケモンと戦うことってあるんだろうか。
ミルホッグの種族値はこちら。
60-85-69-60-69-77
BW時代にフォロワーさんがミルホッグを育成した時の「実数値の２ケタ率が高すぎる…」ってボソッと言っていたのが忘れられない。
しかしミルホッグの真価はここではない！
なんとミルホッグはくろいまなざしバトンが出来るのだ…！
くろいまなざし、それは相手を逃げられなくして味方にバトンをし、有利な味方で相手を一方的に潰す最強の戦法だ…！
おらっくろいまなざしだ！
そこからのミルホッグのバトンタッチ！！
いけっローブシン！
あいては バンギラスを こうたいして ボーマンダをくりだした！
よりにもよってミルホッグの登場した第五世代からくろまなバトンは無効になってしまったのである。
ゲームフリークはミルホッグによるゲームバランスの崩壊を防ぐ為にくろまなバトンを無効にした…？
まあしかし、技も種族値も弱くたって、特性が強ければそれだけで活躍できるのがポケモンというもの。
ミルホッグの特性はなんと！！
はっこう
するどいめ
・・・・・・・。
無、か？
夢特性のアナライズが解禁されるまで、実質特性なしっていくらなんでも悲しい過ぎる…。
一応図鑑説明的にははっこうするのはおかしくないのだけど…。
↓ちなみに発光するのは縞のところ。色違いがわかりやすい。
あ、あと…いやほんと悪口みたいになって申し訳ないんだけど、催眠術の使えるノーマルタイプって括りだとオドシシが強力すぎるライバルとして立ちはだかってくるんだよね…。
オドシシが立ちはだかること、あるか？
あるんだよなあ～～。
その他
タネマシンガン
ほほぶくろに ためた きのみの タネを とばして こうげき。 てきを はっけんすると しっぽを たてる。
BWの図鑑説明。
ほほー、タネマシンガン使いか。
…えっタネマシンガン覚えないの！？じゃあ何を飛ばしてるの！？
となったのがBW時代。
そんな時代から数年経ち、なんとUSUMでついにタネマシンガンを習得出来るようになった、というドラマがミルホッグにはあるのだ。
いや、技一覧と図鑑説明見比べてて気づいたけど、調べなかったらマジで気づかなかったな…。
なんでUSUMで急に図鑑説明通りの技を習得したのか？という疑問が浮かんでくるけど、なんか普通に忘れてた、みたいな感じかもしれないな…。
まとめ
おねえさん「どうしてこのブログはポケモンダイレクト直後でポケモンの誕生日、という一番盛り上がってるタイミングでミルホッグの記事を上げたの？」
ミルホッくん「ギュギュ グウウグウ！（おいおい わかるわけないだろう！）」
いや～さっきのポケモンダイレクトでまさかメガミルホッグの紹介映像が7分間流れ続けるとは思いませんでしたね！
これからもミルホッグの活躍に期待したいところです！
ミ－３－ミ＜では！
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