【第六世代(ORAS)トリプル構築】怒り手裏剣サメ忍者〈サメハダー/ゲッコウガ/コバルオン〉

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パーティ

sharpedo cobaliongreninja sylveonaegislash  zapdos

技とか

サメハダー@サメハダナイト 滝登り/噛み砕く/怒り/守る
ゲッコウガ@気合の襷 冷凍ビーム/悪の波動/水手裏剣/畳替えし
コバルオン@オボン アイアンヘッド/インファイト/自己暗示/ファストガード
ニンフィア@拘り眼鏡 ハイパーボイス/ムーンフォース/めざ水/マジックコート
ギルガルド@命の珠 シャドーボール/ラスターカノン/ワイドガード/キンシ
サンダー@ラム 10万ボルト/熱風/追い風/羽休め

したかったこと

「ファスガ+畳返し+積み技」という古来から存在する絶対積む戦法を使ってみたくなったので何を積むかを考えることにした

色々考えていくうちに畳替えし役であるゲッコウガが水手裏剣を使えることに気付き「怒り+水手裏剣」のコンボをすることに決定


案1 怒りメガスピアー叩き

スピアーは初速が遅いことをファスガ畳でカバーしつつさらに怒りで超強化出来るのではないか?と考えスピアー叩きをするつもりだったのだが、メガスピアーが水手裏剣でめっちゃ削れることに気付いた為却下した

案2 怒りメガボーマンダ叩き

メガボーマンダの怒りは特性の効果で飛行タイプになることに気付いての発案。

ファスガ役のルチャブルに怒りを撃つことでルチャブルの弱点保険が発動。同時に軽業も発動。

次のターンはボーマンダに水手裏剣で攻撃アップをしつつルチャブルはAS2段階上昇からマンダに打点のある相手をフリフォなりけたぐりなどで処理。

マンダ自身の能力の高さから非常に優秀なコンボになる!としばしはしゃいだのだが味方への攻撃が味方の畳替えしによって跳ね返されることに気付き白紙に戻ることとなった。

そして最終的に

案3 怒りメガサメハダー叩き

ファスガ役にテラキオンを置き、初ターンはファスガ怒り畳。

サメハダーは特性が加速なため素早さアップ。

水手裏剣を撃っても半減なのでさほど痛くはなく、自己暗示をするテラキオンの素早さも1段階上昇するので最終的にこれを採用することとした。テラキオンの苦手なギルガルドにサメハダーが強いのがグッド。

パーティを組み始めたのが日曜日だったためテラキオンが出現するはずの輪っかからコバルオンが降ってきてしまい、これを採用することになってしまった。

色合いが綺麗なので結果オーライ。それにフェアリー弱点が3体並ぶより鋼タイプがいたほうがどう考えても良い。

sharpedo cobaliongreninja

青い!

個別

サメハダー

sharpedo
サメハダー 意地っ張り AS

今回の軸ポケモン。噛み砕くが非常に強くガルドを何度もワンパンしてきた。

怒りで相手のタスキをつぶす地味すぎる活躍が印象的である。

 

メガシンカしたあとのサメハダーは珠アローのブレバが乱数なのだが、運の良いことに毎回ギリギリ体力を5ぐらい残して耐えてくれた。

その後ゲッコウガの水手裏剣で死亡。

ゲッコウガ

greninja
ゲッコウガ 臆病 CS

水手裏剣はサメハダーに撃つ時に限って2発止まりであった。

コバルオン

cobalion
コバルオン 陽気 AS

1匹目で出てきた個体をそのまま捕まえた。ABSだったので問題なし。うん。

鋼タイプなのでフェアリーに強い気がしていたが、ニンフィアのハイボで死にかけるしアイアンヘッドではニンフィアを落とせないので、どちらかというとフェアリーに弱い駒だった。

いつもの

sylveon  zapdosaegislash

ニンフィア 控えめ サンダー 穏やか ギルガルド 控えめ

いつものみなさん。普通に強すぎてサメハダー死んでからが本番みたいなノリだった。



雑感

攻撃の上がったメガサメハダーは非常に強力でとりあえず1体は確実に落としてくれた。

しかし脆すぎるので大抵そのターン中に隣の攻撃を受けてさようならする形になる。

怒り叩きをする場合は軸のポケモンに全体技を入れておいた方が良さそうである(当たり前過ぎる)

 

ファスガ+畳返しの戦法は相手のS操作に弱いがとりあえず1匹がなんか変なことするまでの猶予は生まれるのでドーブルとかで積む際に使うと面白いかもしれない。ジオコンバトンとかジオコンスワップとか。素メタモンの変身とかでも面白そう。

全体技の不足とか対アローとか考えるとやっぱテラキオンの方が良いと思いますこの枠。

ではでは

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ない

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