使用した診断はこちら→https://shindanmaker.com/855184
クマだクマー
図鑑番号216!
ヒメグマ!
図鑑番号217!
リングマ!
図鑑番号218!
マグマッグ
第二世代のクマポケモン最終進化系といえばそう!マグマッグ!
え…?そんなわけないって…?
ミブリム(No.856)→テブリム(No.857)→ブリムオン(No.858)
ヒメグマ(No.216)→リングマ(No.217)→マグマッグ(No.218)
ほらー!!やっぱあってるでしょこれ。
絶対ポケモン知らない人にヒメグマ・リングマ・マグマッグ描かせたら流れで熊描いちゃうって。
というわけで第97回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説は特に熊とはなんの関係もないようがんポケモンマグマッグ!
なんでクマポケモンの次にマグマポケモンを置いちゃったんだ…。
溶岩のポケモンかあ きっと熱いところに住むんだろうなあ
マグマッグは金銀が初出のポケモン。
ただしクリア後にしか出会うことが出来なかったのでストーリーでお世話になったという人はいないはず。
金銀のクリア後といえばカントー地方なのだけど、ちょっと考えてみてほしい。
カントー地方に、身体が溶岩なポケモンの住みそうなところ、あるか?
…あ!グレンタウン!…はもう壊滅してるんだった。
えーどこだろう。
溶岩…?
というわけで答え。
17ばんどうろ。
そう、サイクリングロードである!!!
…なぜ?
(このシリーズの「…なぜ?」率の高さよ)
17番道路はサイクリングロードの真ん中。
思い出してほしい、北東にあるもさっとした、何も操作しないと勝手に南へ下っていく草むらを。
あそこにだけマグマッグは生息している。
一緒に出現するのがベトベターなのでなんかこうナメクジ的な要素を強く押し出した結果、都会のちょっと空気が汚いエリアに生息するって感じになったのかな…。
ルビーサファイアの出現するエリアがほのおのぬけみちなんだけど、ここでもベトベターが一緒に登場するのが面白いよね。
ベトベター的には「サイクリングロード」も「ほのおのぬけみち」も空気が汚いみたいなイメージで生息してるだと思うけど、マグマッグ的には「ほのおのぬけみち」は「私溶岩ですので~~!!!」って理由で生息してそうなのが良い。
それを証明するかのように「サイクリングロード」に生息するマグマッグよりも「ほのおのぬけみち」に生息するマグマッグの方が心なしか顔色も明るいぞ!
金→
RS→
GBAの色の表現ってすごいね(禁句)
その他
種族値控え目
マグマッグ、実は全てのほのおポケモンの中で最も合計種族値が低い。
40-40-40-70-40-20(250)
でもここまで遅ければ逆に使い道があるのでは!?と見せかけて、S20の炎ポケモンは4匹もいる。
マグマッグ/ヒトモシ/メガバクーダ/コータス
同じS20にトリル要員と日照り要員と種族値合計が自分の2倍以上あるメガシンカポケモンじゃ流石に分が悪い。
うーん進化系に期待ですね!!!
いや真面目にもう一回ぐらい進化してもいいのだぞ…?
熱風を遺伝するよ~
ブラックホワイトのダブル・トリプルバトルをしていた人は、1度はマグマッグをタマゴを孵した経験があるはず。
えっ絶対ないよマグマッグなんて、と思うかもしれないけど、マグマッグは当時、唯一シャンデラへ熱風を遺伝出来るポケモンだったので、シャンデラをダブルバトルで使っていたなら高確率でマグマッグを生んでいるはずなのだ。
まあ、イッシュ地方にマグマッグが存在しない上に、マグマッグ自身も熱風は自力ではなくタマゴわざで習得、と見せかけてマグマッグ族以外に不定形で熱風を使えるポケモンがいなかったのでわざおしえ必須、という事情もあったのだけど…。
そのせいでシャンデラで熱風を使うには
・第四世代以前マグマッグを捕まえる
→HGSSで48BPを消費して熱風をマグマッグに覚えさせる
→ミニゲームをして第五世代に熱風マグマッグを連れてくる
→マグマッグの熱風をヒトモシに遺伝させる
という手順が必要。
めんどくせえ!とか言わずにせっせと控え目マグマッグを爺前固定するしかないのだ。
熱風を覚えたヒトモシを分けてもらうのが一番早いかもなあ。
色違い良いよね…
マグマッグの色違いは銀色。
はぐれメタル感がある。
金銀バージョンだと白黒にしか見えないのも面白いよね。
特に3Dモデルのマグマッグは熱で銀が溶けてるっぽい感じになるのでお気に入り。
触れん
熱いので触れない。
「両手があったまります~」
「全身で火を焚いているからな」
まとめ
全身触れないような高熱のポケモンが跋扈するサイクリングロード嫌すぎるな、という気持ちだけが今の感情のすべてです。
ソードシールドのDLCが6/17なのにそれまでに第100回に行きたいですね。
ミ・3・ミ<では!
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精神が落ち着くミュージックを用意しないとな