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ミーでしゅ!
今回はシェイミでしゅ。
語尾全部でしゅにしようかと思ったけど「滑舌悪いのかな?」って感じだったのでやめておきましゅ。
映画の主役!
シェイミと言ったらまず映画の話。
「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」は2008年(←!?)公開で11作目。
11作目ということは11年目の作品ということになるのだ。
2018年のみんなの物語が21年目の22作品目なので、通しで見た場合はちょうど折り返し地点になる作品だね。
なんで数字がズレてるんだろなあ。
この作品は何かと主役以外のところで語られることが多い気がする。
タケシ、コイル、レジギガス、そしてオドシシ。
タケシ
どうしたのってぐらい出てこない。
サトシとヒカリが反転世界に行ってしまい、一人置いていかれる、みたいなポジション。
存在感がなさすぎてよく話題になる。
コイル
サトシ達を追うポケモンとして登場。
数がすごい。
聖剣士ケルディオのフリージオぐらいいる、と考えればとても分かりやすい。
出てきすぎてよく話題になる。
レジギガス
雪崩を止めようとして登場。
しかし止まらなかった。
当時はワイドガードがまだなかったからな…。
何しに来たんだとよく話題になる。
※「雪崩」で岩が降ってくる図を想像したあなたはポケモンに毒され過ぎているので気を付けよう。
オドシシ
意識しないと気付けないほどの存在感のなさ。
しかし実はコイルよりもずっと沢山いる。
そして沢山きた割に雪崩を見てるだけというポケモン。
オオタチやボスゴドラはれいとうビームしてるのに…。
「え?オドシシとかいたかなあ…?」って人はこれを見てほしい。
いるってレベルじゃない。
一度オドシシの存在に気付いてしまったが最後、シェイミの映画の終盤はオドシシにしか目がいかなくなってしまう。
そうなってしまうとシェイミがギラティナにアロマセラピーをして回復させる感動のシーンも大量のオドシシがおもむろに近づいてくることに気付いてしまい笑いが止まらなくなってしまう。
影が薄くて、数が多くて、何をしに来たのかと問いただしたくなるオドシシはこの映画を象徴するポケモンと言っても過言ではないだろう。
まとめ
いやーオドシシはやっぱりすごいポケモンでしたね!
ミ・3・ミ<では!
映画の主役(真)
今日はシェイミの話だった…。
シェイミ、可愛いよね。
ランドフォルムのよちよち歩きがすき。
針ネズミ的な可愛さがあると思う。
お腹とか柔らかそうだし。
氷空の花束ってタイトルが舞台の高原の澄んだ空気を感じられる良いタイトルだなあっていつも思う。
「なんかくれ」みたいな発言もキュート。
ゲームのシェイミ
やっぱシェイミと言ったら個人的には噴火ドランのオマケというイメージがある(ひどい)。
噴火ドランを求めてポケモンレンジャー光の奇跡を中古で買って、ダウンロードミッション的なやつが入ってるかどうかのくじをするってやつなんだけど、シェイミはいるけどドランがいない、ということがあってすごく苦しんだ記憶。
うーん、ゲームだと幻のポケモンということもあってなかなか出陣の機会がないんだよなあ。
しかもスカイフォルムの条件が昼かつ非バトルボックスだったりしたせいで実質使用不可、みたいなこともあったし。
あとはポケセンで開催されたシェイミ絶対選出シングルバトルが「天の恵みエアスラと天の恵みエアスラを撃ち合う地獄の環境」「ポケットモンスター史上最凶最悪の公式ルール」なんて言われてたのが印象的かな。
その他
ミクルの実
シェイミの映画館配布に合わせて登場した木の実(だよね?)。
最近USUMでも解禁された模様。
PGLにログインだ!
使い道?
……。
ぬいぐるみ
なんかシェイミのぬいぐるみの表情が絶妙にアレってネタがむかーしにあった気がするんだけど!
おしゃべりシェイミだったかな…。
ゆっくりしていくでしゅみたいなネタが太古のインターネットにあった気がするんだ…。
ちなみにこっちのぬいぐるみはめちゃくちゃ可愛い↓
昔ポケセンで衝動買いした。
可愛いぜ…耳がヒトデに見えるけど…
まとめ(2回目)
シェイミ、幻のポケモンの中だと影が薄いかな?と見せかけて、感謝を伝えるという場面には必ず出張してくるので、テレビでは見ないけど地方の営業で稼いでいるお笑い芸人のような存在なのかもしれない(褒めてる)。
あとすごくどうでもいいんだけどシェイミの映画に出てくる「ゼロ」が真ん中に「0」って描いてある服着てるのあまりにもダサすぎて好き。
ミ・0・ミ<では
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連続技といえばこいつ!
で2番目に思い浮かぶポケモン