【クリスタルバージョン】手持ちで振り返るポケモンクリスタル配信【脚が長い!!!!】

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手持ちと振り返るクリスタルの旅

ここからは手持ちのポケモンから旅を振り返ってみます。

配信見ようかなって人は一応ネタバレ注意?

あと配信見てないと完全に意味不明な記事かもしれん(でも自分で見返す時楽しいから良いのだ)



オーダイル(NN:サック)

クリスタルか~御三家どうしようかな~と考える間もなく圧倒的な圧力によりワニノコを選択し、アリゲイツを経てオーダイルになりました。

オーダイルに進化した瞬間が一番盛り上がったと言っても過言ではなかった気がしますね。

 

道中うっかりみずでっぽうをれいとうパンチで上書きしてしまうミスが発生したり、ワタルをれいとうパンチ連打で突破したり、野生のカビゴンにばくれつパンチをした時の混乱でそのままカビゴンが沈んだりととにかくパンチに因縁があるポケモンでした

 

それにしてもこのゲーム基本的に技威力がしょぼいタイプばっかりなのに、ほとんどの水タイプが使えるなみのりの威力が95もあるの本当にすごい。

エンジュシティの時点で威力95が連発出来るようになるのすごすぎるぞ、同期は最後まではっぱカッターだってのに。

 

特に相性の悪いジムリーダーもおらず、常にエースとしての風格を見せてくれました。

というか結構な数のジムリーダー戦がオーダイルによるトドメで終わってる気がするな。

 

一番の天敵?マダツボミかな…。

 

配信最強の敵 ぼうずのコウセイ戦より

 

表モチーフVS裏モチーフはズルいだろ

 

最後の最後の対面が自然とこれになったのめっちゃ熱かったね

アリアドス(NN:あしなが)

序盤で仲間にしてからずっとコメント欄で「いつ解雇されるんだ?」なんて言われ続けながらもいぶし銀の活躍をしつづけた功労者。

メインウエポンがどくばりとナイトヘッドの時はあまりにもどうしようもなかったけど、ヘドロばくだんを習得してからは覚醒しましたね。

 

一番の特徴はなんといってもその脚の長さ!

あまりにも脚が長いので登場するたびに\あしなげえ!/とコメントが飛び、こわいかおをすれば\脚が長すぎて相手がビビった!/と盛り上がる。

特に四天王シバのサワムラー戦では自分より脚の長い唯一のポケモンサワムラーにいばられた結果憤死するという事件も起き、終始一貫して脚の長いことが特徴的な存在でありました。

「俺の方が脚長いんだがw」の図

 

 

…野暮なツッコミはいらないかな?と思ったけど、何言ってるんだと心配されても困るので一応なんでこんなにアリアドスの脚の長さがネタにされてるか説明すると、アリアドスの分類名が「あしながポケモン」だからなんですね。

 

初めてアリアドスを見た博士「おっこいつは…」

 

博士「脚が長いのが特徴だな!」

 

 

そこか?

 

もっとこう、蜘蛛的な見た目とか…めっちゃでかいツノとか…糸を出す習性とか…それら全部より優先してでも脚が長いことが気になるか…?脚フェチなの…?

 

まあアリアドス周りはこれ以外にも「初めてのクモのポケモン」に“アリ”から始まる名前を付けるなよ!みたいな話もあるのだが。

これはアリアドネから名前が来てるからだろうけど、同じくアリゲーターから来てるであろう“アリ”ゲイツと“アリ”アドスで序盤からアリ○○○が被るのかなり面白さがある。

 

強敵ハクリューの内2匹を爪で先制しながらヘドロばくだんの追加効果で毒にして荒らしまくるあしなが

 

そうそう、第二世代にはほかに「おながポケモン(エイパム)」「くびながポケモン(キリンリキ)」「どうながポケモン(オオタチ)」「ながはなポケモン(ゴマゾウ)」がいるので覚えておこう!

ハガネール(NN:タケシール)

序盤で岩落としをツクシに連打して無双したりミルタンクのころがるを受け止めたりしていたパーティのメイン盾。

イワーク時代はそのあまりの攻撃力の低さから抜群を突いても確定2~3発かかる有様だった(コイルをあなをほるでワンパン出来ない)。

イブキ戦でハクリューになみのりで出落ちを食らったのをきっかけにハガネールに進化させたら一気に強くなりましたね。

 

それにしても自力で覚える技がしょっぱすぎる。

レベル23でかたくなるを覚えて「今!?」ってなったのもつかの間、レベル27でいかりを覚えるわ残りの技がすなあらしとたたきつけるしかないわで技マシンがないととても戦えなかったなあ。

っていうか自力で地面タイプの技を一つも覚えないんだなイワーク…。

しかもハガネールに進化して習得するのはかみくだくという。

そこはアイアンテールくれよ!

第二世代の習得技の面白さを教えてくれたポケモンでもありましたね。

 

交換画面はこんな感じ。

ざわさんと交換しているよ!たのし~!

 

タケシのイワークとのミラーマッチ(?)

お互い防御が高すぎてしめつけるが1ダメージだし、アイアンテールは赤で耐えるしで最硬の戦いだった

 

どうしてこんなことに…

 

スリーパー(NN:オネンネ)

スリープの色がデデンネに似ているという理由でオネンネと命名されてそのままデデンネとして扱われながら育てられたポケモン。

ニックネームが災いしたのか、とにかく色んなバトルで催眠術を食らって眠らされていた。

 

あとあらゆる「みやぶる」を被弾していたのでしょっちゅう正体がデデンネではなくスリープであることがバレていた印象。

 

そうそう、あんまりにもオネンネがオネンネするので気になってたらコメントで教えてもらったんだけど、第二世代のねむり状態って最長で6ターン寝続けるんですねこれ(7ターン目で確定で起きる)。

おいおいやべえな!と思ったらなんか第四世代までずっとこの仕様だったらしい。

マジかよ…。

 

まあねむりの仕様の話はさておき、スリープ時代はパッとしなくてシジマの前のからておうのサワムラーに返り討ちにされる始末。

ねんりきでこれしか減らない

 

なみのりで確2だしアリアドスは急所でワンパンだしイワークは普通にワンパンされた。

っていうかぼうずのコウセイを除くとシジマが一番強かったんだよなこの配信…。

 

「ユンゲラーにしないんですか?」「ユンゲラーはデデンネじゃないだろ…!」「スリープもデデンネじゃないですが…」みたいな感じで正直人選失敗したかなーなんて思いながら育ててたけど、スリーパーになってからは覚醒。

特に四天王戦で大活躍。

シャドボと炎のパンチを覚えたスリーパーはイツキの全てのポケモンとキョウの全てのポケモンとシバの全てのポケモンに相性有利を取れる。

レッド戦に備えての四天王周回は完全にスリーパーゲーでしたね。配信してないところで活躍してどうする。

あんなにいつも寝ていたスリープが立派になったなあ…としみじみしてしまいました。

エスパーを受けて弱点を突く対エスパー決戦兵器オネンネ

(悪タイプがジョウトにいないせいでこんなことに…)

 

ゲームの思い出って普遍的なもの(ミルタンクが強いとかカントーに行けた時感動したとか)と個人的なものに分かれると思うんだけど、こういう「進化前の時は弱かったポケモンが進化して成長していき最終的に立派になる」みたいな「個人的な思い出」の割合がポケモンってRPGにしてはめっちゃ多いと思うんだよね。

ポケモンというコンテンツが長く愛されるのはこういうのも要因なのかなあなんて。

プレイヤーの数だけ冒険があるんだよな…。

(まさかスリーパーでこんなことを改めて思う事になるとは…。)

カモネギ(NN:マーツー)

空を飛ぶと居合切り要員が欲しい~ってなったらカモネギでしょ!ということで採用。

カモネギは昼にしか出現しないというサラリーマンに全く優しくないポケモンなので、走って帰ってきて慌ててカモネギを探す、みたいなことを配信外でしました。

 


まあ能力はお察しなんだけど、剣の舞からの空を飛ぶ(威力70)でそれなりに戦えていた印象。

ただしどういうわけか四天王には「まもる」と「みきり」持ちが沢山いる(だ、第二世代~!)ので、あんまり四天王をズバズバ抜いていくみたいなことは出来ませんでした。

星を展開しながらしっかりまもるを決めてくるフォレトス

「初めて見たポケモンなんですけど星に関係するポケモンなんですか?」

ぬわああ!!!(がんばっていあいぎりで削ったのにこれよ)

 

あとはカスミ戦で気合の鉢巻を3回連続で発動させていたのも印象的。

もうネギ持つのやめて鉢巻持たない?

絶対心の中で(運ゲーマンがよ)って思ってそう

ランターン(NN:んっろろ)

うずしおとフラッシュとたきのぼりが欲しいので採用されたという経緯がめちゃくちゃわかりやすいポケモン。

けれど水耐性があって水に弱点を突けるのはオーダイルにはない特徴なので、案外役割が被らずにカントー編で活躍出来ましたね。

 

たきのぼりの技エフェクトとSEがめちゃくちゃしょぼくて笑えるので一見の価値あり。

なみのりとどこで差がついたのか…。

 

ところで10まんボルトで気付く人もいると思うのだけど、わざおしえオヤジを活用しています。

元々使う予定はなかったんだけど、スパークをとっしんで上書きしてしまうという大事故が発生したので…。

レベル45にもなってとっしんを覚えるランターンサイドの責任も追及していきたいと思う。

水を遂行していく(このゲームの強敵大体なみのりを使う水タイプ説ある)

おわりに

以上、手持ち6匹分の紹介でした。

最終的には秘伝技を自然にパーティに入れられたしみねうちとさいみんじゅつとくものすがあるので捕獲にも困らないナイスなパーティになったんじゃあないでしょうか。

 

うーんこれで本当にクリスタルの冒険が終わりだと思うとさみしいものがあるなあ。

最新作だとこの後はお待ちかねの厳選育成対戦タイムですけど、過去作をプレイするとシナリオを終わり=ゲームの終わりだもんなあ。

ピカブイの時と同じさみしさかもですねこれ。

 

本編シナリオの配信というのは初めてやってみたんだけど、制限時間も勝ち負けもないからゆったりできるのがいいですね。

特に気張らずに平日の夜とかに出来るのも良い。

今度はダイパとかやってみようかなあなんて。

 

あと毎回配信見てくれたりコメントくれたりしてくれたみなさんもありがとうございました。

いつもコメントで笑わせてもらってます。

(ここの部分EDの「and you…」感あるな)

 

本編見ないでこの記事のここまで読んじゃうと何が何だかって感じだろうけどまあこんな感じの配信だったので興味ある方いたらアーカイブ覗いてみてください。

 

ミ・3・ミ<では!

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20 件のコメント

  • 悪タイプ、確かに野生で出てくるのはカントーばかりですが、一応ジョウト中盤で手に入れる手段があるんですよ。
    ブラッキーっていうんですけど

    • なんだかんだでずっとねむり強いですもんねポケットモンスター。エレキフィールドとミストフィールド両方で防げるぐらいには徹底的に世界にメタられてる感。

    • ですね~。ジムが16個もあるのでみんなどこかで有利なタイプがあるのでそこで活躍できたのがでかかったでしょうか。

  • オネンネの「個人的な思い出」の下りはなるほどなぁ~!って感じです
    ゲーム違いますが、ふと思ったのは世界樹の迷宮もそうですよね
    やっぱ自分だけの最高のパーティ!っていうのは老若男女刺さるんですねぇ

  • 世の中には金銀環境ガチ現役勢もいますよ!
    育成いきましょう!
    思い出を振り返りながら楽しいアンノーン1000匹刈りをぜひ!!

  • オネンネがデデンネではなくスリープ(スリーパー)であることがバレてしまった!って配信中の喋りのくだり
    何回聞いても好きでした。テンポとリズムが良すぎる。

    アーカイブでしかほとんど見れてないけどとても楽しく見せてもらいました。

    • ありがとうございます!びっくりするぐらいみやぶるを食らう回数多かったですねオネンネ

  • コメントはこちら ミ・3<ミ