【追記】ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール
なんか本当にリメイクきちゃいました(そんなことある!?)
はじめに
こんにちはこんにちは。
ざわです。
親知らずを抜いてきたので左頬が麻痺した状態でこれを書いています。
さて、みなさんは2021年が何の年か知っていますか?
そう、ポケットモンスター ダイヤモンド/パール発売15周年の年!
2006年発売ですからね、2021-2006は15になるんだよな。
15年もの年月が過ぎると気になってくるのはやっぱり「リメイク」。
元々ポケモンは過去作が順番にリメイクされているというのもあって、リメイクを希望する声は止まないどころか「雲の形がディアルガパルキアに見える!ダイパリメイクフラグか!?」という集団幻覚まで発生する始末。
冷静に考えれば雲の形がディアルガやパルキアに見えるからダイパリメイクになるわけがない。「よーし次はダイパをリメイクするからUSUMのビジュアルの雲をディアルガっぽい形にするぞー!」ってどう考えてもおかしいでしょ!
ただ、それだけ多くの人を引き付けるダイパというゲームはそれだけ素晴らしいゲームであったことは間違いないはず。
15年前の記憶をさかのぼれば脳裏に美しい情景が浮かび上がってくるからね。
黒いHPバーがおしゃれで…いやこれはプラチナの記憶か…。
国際警察のハンサムが初登場して…これもプラチナの記憶だな…。
別荘でピアノを弾いたり…したのもプラチナだし…勝負所でモミと戦ったのも…プラチナだなこれ…。
あれ……?ダイパの記憶っていうかこれ全部プラチナの記憶じゃない?
確実にダイパの記憶として脳内に残っているのが「ラッキーにインファイトを撃った後10秒ぐらいかけてゆっくり減っていくラッキーのHPゲージ」と「オクタンを出してくる電気タイプのジムリーダー」しかない。
「いやいやそんなことないぞ」って人はタワータイクーンのクロツグ戦のBGMを思いだしてみてほしい。
……。
「戦闘!フロンティアブレーン戦」が脳内再生されましたね?
ダイパのクロツグ戦って「戦闘!チャンピオン(いわゆるシロナ戦)」が流れるんですよ…。
これもしかしてダイパの記憶のほとんどを失っているのでは…?
そう考えたので今回はあえてプラチナではなくダイヤモンドを実際にプレイしてみることに。
2021年にプラチナじゃなくてダイヤモンドをプレイする理由ほとんどないんだけどダイパの世界を知りたいんだから仕方がない。
そういうわけでダイヤモンドをプレイして気付いたことや知ったこと、感想などを書いていく記事になります。
ネタバレ注意!(15年前のゲームですけど…)
○○タイプって2系統しかいないの!?
ダイパではクリアするまでに登場するポケモンは全部で150種類。
初代リスペクトかな。
この150種類しかポケモンがシナリオに登場しないというシステムの結果、色々と面白い事件が発生してるんだよね。
炎タイプ:2系統
有名なのはこれ。
シンオウ図鑑に登場する炎タイプはヒコザル族とポニータ族のみ。
ヒコザルは御三家なのでもし最初の一匹でヒコザルを選択していなかった場合ポニータしか選択肢がない!
人生でポニータしか選択肢がないことある???
炎タイプが2系統しかいないというだけでもかなり異常事態なのだけど、なんと四天王のオーバは炎タイプ使い。
5匹の手持ちを埋める為にゴウカザル、ギャロップの他にミミロップ(炎のパンチがあるから炎タイプ!)、ハガネール(炎のキバがあるから炎タイプ!)、フワライド(鬼火があるから炎タイプ!)というかなりすごい手持ちになっている。
なんで炎タイプが2匹しか登場しないゲームで炎タイプの四天王出しちゃったの…?という感じがすごい。
けど初代からゴーストタイプが一系統しかいないのに四天王にゴースト使いがいるようなシリーズだしまあ。
むしろギャロップギャロップギャロップゴウカザルゴウカザルみたいな手持ちじゃなくて良かったと安心するところかもしれない。
この「炎タイプが2系統しかいない」事実はあるポケモンを相対的に強化している。
それがドーミラーとドータクン。
この時代鋼タイプは悪とゴーストを半減する上にトレーナーの使うポケモンは特性1固定。
つまり相手のトレーナーの使うドーミラーとドータクンは浮遊固定なので弱点が炎タイプしかないのだ。
ドータクンが切り札であるゴヨウが四天王最強を名乗ってるの、わ、わかる~!って感じ。
そりゃ最強だわ!
そうそう、タタラ製鉄所では炎のキバが使えるから実質炎タイプとしてハガネールが頑張っていることを今回知りました。
オーバ以外にもハガネールを炎タイプとして使う人がいるんだなあ(?)
ハガネール(炎)
電気タイプ:3系統
シンオウ図鑑の電気タイプはパチリス、ピチュー族、コリンク族のみ。
自分で使いたいなら序盤にコリンクを捕まえるか発電所付近でパチリスを捕まえるか、自慢の裏庭でピチューかピカチュウを捕まえるかの選択。
パチリスはレベル13になってスパークを、コリンクはレベル17になってスパークを、ピチューとピカチュウはピカチュウがレベル26で10まんボルトを習得するまで電気技を覚えないので結構大変。
流石にアレだったのかプラチナになってコリンクのスパーク習得レベルが17から13になってたりする。
まあコリンクの進化レベル15だしな…。
ところでダイパででんきショックを見た記憶があまりないという人結構いると思うんだけど実はこれ当然で、パチリスとコリンクはでんきショックを習得しないしピチューとピカチュウは野生登場レベルの時点ででんきショックを忘れているので、ダイパのシナリオだとタマゴからピチューを生む以外の方法で味方がでんきショックを使うことが出来なかったりする。
多分シナリオで相手のトレーナーの使うでんきショックを見るしかでんきショックを見る機会がないはず。
だからロトム(ダイパだとクリア後に会える)のでんきショックを食らった時にでんきショックの技エフェクトこんなんだっけ!?って気持ちになるんだなあ。
まあそういうわけなのでギャラドスがめちゃくちゃ強い。
世界に電気技使いが少なすぎる…。
パチリスのA45じゃ威嚇込みで正直頼りにならないのでライチュウかレントラーがいないと相手のトレーナーのギャラドスがきつい。
チリーンのチャージビームで対抗してたんですけど毎回返り討ちにあいました(そりゃそう)。
8人目のジムリーダーであり電気タイプのジムリーダであるデンジがオクタンやエテボースを使ってくるのは知っての通り。
エテボースはテクニシャンでんげきはが使えますからね、これはもう実質タイプ一致なので電気タイプと言っても過言ではない。
ちなみにナギサのジムトレーナーは雷のキバが使えるから実質電気タイプということでハガネールを繰り出してくる。
ハガネール(電気)
氷タイプ:2系統
えっ北海道がモチーフの地方なのに!?
という感想を抱かざるを得ないけど、どうも氷タイプも2系統しかいないらしい。
ユキカブリ族とニューラ族ですね。
あれ?スズナって何使ってきたっけと思って挑んでみたらユキノオーとニューラの他、れいとうパンチが使えるから実質氷タイプということでチャーレムが採用されていた。
まあアサナン族はシンオウの寒いところに生息しがちだしな…。
なお、ジムトレーナー達はこれでもかと水タイプのポケモンを繰り出しまくってくる他、氷のキバが使えるから実質氷タイプということでハガネールも繰り出してくる。
ハガネール(氷)
その他
トウガンは鋼タイプのジムリーダーなので鋼タイプということでハガネールを繰り出してくる。
ハガネール(鋼)
👺<テンポが遅い!(バシィッ
ダイパと言えばこれ。
シリーズの中でも圧倒的にスローテンポのゲーム体験を得られるのがこのソフト。
なんというか、あらゆる全てがゆっくりなんだよねこのゲーム。
それが100%悪いかというと必ずしもそうとも言えなくて、ゆったり流れるBGMとどこかのんびりした田舎街、そこで暮らす人々、そこに根付く神話。
シンオウ地方の雰囲気にこのゆっくりとしたゲームのテンポは非常にマッチしている。
という考え方も出来るかもしれないね!!!
ゲーム実況という形でプレイしながら配信してたら視聴者がバタバタ寝ていくとかいうゲーム実況にあるまじき事件が発生しましたからねダイパ。
まあこれは自分の側にも問題があるかもしれないが…。
そんなダイパの圧倒的ゆったりテンポな要素の中で特に印象に残ったものを紹介していきます。
別に悪口とかじゃないからな!そもそもが15年前のゲームだし、ゆったりとしたテンポがゲームの雰囲気にマッチングしていて良いって話なのd…
レポートを たくさん かきこんでいます(15秒)
いやこれは雰囲気とかそういうんじゃなくて長すぎでは…!?
ボックスを操作するとレポートの時間が大体2倍になるんだけど、その時のレポートの時間は約15秒。
ちょっと時計見て秒針をただ見つめながらじっと15秒経過するまで待ってみて欲しいんだけど、これ本当に長い。CM1本流せるよ15秒。
多分今の感覚だと3秒超えると長いな~って気持ちになると思う。
もちろん15年前のゲームでDSハード初の本編ソフトなのでそれだけ今のゲームは進化してる!すごいなあ!って話にしてもいいんだけど…いやー15秒はね、ちょっと長いですよ。
当時の自分も長いなあって思ってたので…。
戦闘アニメーション色々
バトル中の処理もなんだかゆったり雰囲気。
特に強烈な印象を残してくれたのはラッキーハピナスコンビとラクライかな…。
高レベルのラッキーやハピナスとはチャンピオンロード以降何度か戦うことになるのだけど、HPバーの減少スピードがすさまじい。
インファイトを撃ってHPバーが減りだしてから0になるまで約12秒。
うーんやはり記憶通りすさまじいな…。
ラッキーは特別長いけど、直前に出てきたギャロップでも5秒ぐらいかかってたりする。
これも考えようによっては高レベルな戦い故の緊張感による時間の流れを長く感じる様を表現しているのかもしれない。
実際相手を倒せるのか!?倒せないのか!?というギリギリな戦いだとバーが減ってる時の緊張感がすさまじいので、一概にも悪いとは言えない…のかな?
そしてもう一つの強烈な印象を残していったポケモン、それがラクライ。
もう説明不要、これを見てもらえれば全てがわかる。
ダイパのラクライのモーションが衝撃的過ぎた回 pic.twitter.com/jPHJdDZv9U
— 和澤ざわ (@zalwa13) February 15, 2021
「ラクライのモーションぜひ見て欲しいです」
→「でもラクライって大量発生でしかでないんだよね…」
→「一応見てみるか…うわ!偶然にも今日の大量発生ラクライじゃん!!(3%)」
という奇跡的な流れでこのモーションを配信中に見ることに成功したんですけど、運が良かったなあこれ。
いやーほんとすごいなラクライのモーション。口パクパクしてる時何考えてるんだろ。
沼 地
ダイパのゆったりテンポを象徴するような施設、それがノモセのだいしつげん。
言ってしまえばシンオウ版サファリゾーン。
どういうわけか出現ポケモンがマヌケな顔をしがち(コダック・ビーダル・ヌオーなど)。
この施設、ちょっとゆったりテンポなダイパの中でも際立ったゆったりテンポ感を実現しているすごい施設。
他の草むらと同じく、数歩歩くとすぐに野生のポケモンが出てくるというダイパのテンポをゆったりにしている主要因の一つはそのままに、沼地にハマって出てこられなくなるという機能が追加で実装されている。
な、なんでプレイヤーを沼にハメて動けなくするんですか…?と困惑しているところに
という発言が出てくるので驚いてしまった。
な、なんでこんな機能実装したんですか!?
ポケモンの出現と沼の組み合わせが悪いと3歩進むのに1分かかったりする。
なぜ…?なんのために…?ここは何…?
どうかなー!??
その他
・かいりきの戦闘中のモーションが長い
・スプーンまげも長い。あと予想外の方向に曲がる。
・リフトも遅い。
・なぜかミオジムだけリフトがめっちゃ早い。
・なみのりも遅い
技モーションが長いのは戦ってる時の臨場感が上がるかもしれないし、リフトが遅いことで四天王の部屋に行く時は緊張感が増すし、なみのりが遅いことでポケモンに乗ってゆらゆら旅をしている感じが出るのでこれも別に100%悪いというわけではないよね。
うん。
なんというか、今と昔だと人がゲームに対して求めている早さも違ってるんだと思う。
最近のゲームは戦闘カットとか戦闘倍速化みたいなのがついてたりするし。
そう考えるとこれはこれで当時のゲームにスピードを求めない当時の空気感が前面に出てるみたいなそういう話で、ダイパが悪いってわけではないのかもしれないよねうん。
って思ったけど2年後に発売してるプラチナでゲームのテンポがめっちゃ改善されてるからやっぱダイパが遅いだけだなこれ!!
無理してかばう必要もないかもしれない。
っていうか当時の自分も「このゲームおっそいな!」って思ってたわそういや!!
スローテンポな描写がゲーム全体の雰囲気づくりに貢献した結果ダイパ特有の良さが生まれているけどそれはそれとしてテンポが良いに越したことはないよね、ってのが落としどころかも。
その他
バッジ集め終わってからなんかレベル高くないですか…?
バッジ8個目のジムリダーであるデンジの手持ちがこれ。
ライチュウ Lv46/オクタン Lv47/エテボース Lv47/レントラー Lv49
そしてチャンピオンであるシロナの手持ちがこれ。
ミカルゲ Lv61/ロズレイド Lv60/トリトドン Lv60/ルカリオ Lv63/ミロカロス Lv63/ガブリアス Lv66
レベル上がり過ぎじゃない!?っていうかこんなに高かったっけ?
そう思うのは当然で、どうやらプラチナだとガブリアスがレベル62らしいので、全体的にレベルが下がっているようなんだよね。
で、実際に四天王に挑んだ時のレベルがこれ。
シンオウ図鑑を埋める必要があるので基本的に全てのトレーナーと戦い、こうてつじまなどの横道も大体行ってきたので、6匹揃えて旅をするとまあ大体これぐらいのレベルになるのかなという感じなんだけど…。
実際オーバまではなんとかなったけどゴヨウに2連敗。
パーティ相性もあるけどダイパのゴヨウ、本当に強い。
フーディン:速過ぎるのに火力も猛烈に高い。気合玉があるので鋼でも悪でも倒せない。
ドータクン:炎しか弱点がないのに地震を持ってるのでむしろ返り討ちにされる。かといって弱点を突かずに削れる耐久じゃない…のになんか瞑想でCD上げつつ回復の薬で全回復してくる。そりゃ四天王最強名乗るわ!!— 和澤ざわ (@zalwa13) February 9, 2021
とにかくドータクン Lv63が強すぎてあらゆる運を味方に付けてようやく突破した後に言われるこのセリフが本当に絶望的だった。
「嘘だろ…?」
「今のがラスボスではないのか…?」
「ドータクンより強いポケモンがこの世界に存在するのか…?」
ただダイパのAIは有効な技をランダムで選択するみたいで、理論上誰も勝てないミロカロスが、偶然にもドダイトスの前でミラーコートをしてくれたおかげでウドハンで突破。
からのやどりぎのタネをガブリアスに蒔いてひたすら粘る、という戦法でなんとかガブリアスも突破出来ました。
ドダイトスのやどりぎでガブリアスを攻略するの、ドダイトスを選んだ人みんなやったでしょこれ、わかるわかる。
っていうか今気づいたけどドータクンの弱点突ける炎タイプが2匹な話はしたけどガブリアスの弱点突ける氷タイプも2系統しかいないんだな…。
まあ水タイプに吹雪で良いんだけどさ…。
本当に四天王(厳密にはチャンピオンロード)から急にゲームの難易度が上昇して、クリアした時の感動がひとしおだったのもダイパがみんなの思い出に強く刻まれている理由なのかもしれない。
それにしてもワタルはレベル50だったのにな…やっぱこれは…
あっさり気味な伝説イベント
ダイパってがっつりシナリオに伝説ポケモンが絡んでいる作品というイメージだったんだけど、なんか実際にプレイしてみるとそうでもないな…?という感想。
特にディアルガが登場してからがとてもあっさり味。
ディアルガがギンガ展開
→UMAが出てくる
→ギンガ収まる
→あかいくさりがなくなる
→アカギ帰る!
えっ終わり!?というあっさりさ。
カイオーガやグラードンみたいに大雨で世界がヤバい!とか日照りで世界がヤバい!とは違って具体的に何がどうやばいのかわかりづらいので考えようとしたらすぐにイベントが終わっちゃう。
うにょーん
ここらへんは間違いなくプラチナの印象に上書きされてたなーって気付かされました。
プラチナだとここからの展開からの濃いもんね。
その後クイックボールでディアルガをゲットしてブーイングが飛ぶまでがテンプレ(すみませんでした)。
ダイヤモンドパールあるある pic.twitter.com/aIyYQqHZkA
— 和澤ざわ (@zalwa13) January 31, 2021
ジムこんなんだったっけ!?
メリッサのジム、どんなだったかわかります?
・・・。
あー暗闇は全く関係ないです!
ヨスガジムはリフト(ゆったりとした動き)に乗って進むと…?
メリッサのパーフェクトさんすう教室開幕!!!
わーい
??????
あ、あれ?こんなんだったっけ…。
メリッサって寺子屋要素あったっけ?
登場するジムトレーナーもじゅくがえりとかがいたりする。
はてー?と思ってメリッサと話してみると…。
えっ…そういうこと!?
そうか…メリッサは勉強系キャラだったのか…知らなかった…。
ドーミラーくんキミさぁ!!!
・絶望その1
ドーミラー族が炎しか弱点がない、けど炎タイプが2系統しかいない話をしたと思うんですけど、なんとドーミラー、雨が降るエリアでトレーナーが使ってきます(絶望)。
絶望の図
・絶望その2
ダイパではさいみんじゅつの命中率が70%で、さらにねむりターンが2ターン確定睡眠で最悪の場合目覚めるのは7ターン目という恐ろしい仕組み。
そしてその恐ろしい技を一番連打してくるポケモンは…
・絶望その3
ダイパ配信したせいでドーミラーとドータクンがトラウマなんですけど。
結局ドーミラー1体倒すのに5分弱かかった。
ダイパのゆったりテンポ問題、間違いなくドーミラーが関わってるんじゃないかな!!
・絶望その4
アカギ戦前の幹部戦。
2VS2のマルチバトルだ!いくぜ!!
ア゛アアァ~~~~!!!!!
まとめ
まだまだ語りたいことはあるけれどあんまり長くなってもあれなのでこれぐらいで。
2021年にプレイしたダイヤモンドは「ゆったりテンポ」「ハガネール」「ドーミラー」「ドータクン」がかなり印象的でした。
これは発売当時の「なんだこの新ポケモン!?」「何この鳴き声!」「技が物理と特殊に分かれてる!?」という要素には慣れてしまっているので今プレイすると特に気にならないからこそ見えてくる視点かもしれないですね。
いやあそれにしてもハガネールこんなにあらゆるジムや施設に出張してたんだなあ…。
色々言いましたが本当に面白いゲームでしたダイヤモンド。
シンオウ地方の空気が感じられるサウンドとゲームのテンポ。
何度も出てくるから印象に残るポケモンたち。
そして最強に強い四天王とチャンピオン…。
最後に流れる自転車に乗って家に帰るエンディング…。
ダイパは他のポケモン本編作品と比べても特に心に強く残る作品な気がします。
リメイクを望む声が止まないのも、きっとそういうことなんでしょうね。
2021年に改めてダイヤモンドをプレイして良かったなあ。
実際に配信した動画はこちら。
よく眠れる配信だと話題です(なぜ…?)
ということで左頬の麻酔が切れてきたので〆の時間。
リメイクがあるかないかは別として、改めてダイパをプレイするのはなかなか楽しいのでおすすめです。
ミ・3・ミ <では!
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ポフィン作りの曲、紅蓮の弓矢っぽくないですか?
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あんまり貼ると記事が重くなるのでこのへんで!
まだまだ続くので良かったら見てみてください!