【ダイヤモンド】リメイクが待ちきれないダイパの世界をあえての今冒険したことで知ったことや気付いたこと、感想など

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【追記】ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール

なんか本当にリメイクきちゃいました(そんなことある!?)

はじめに

こんにちはこんにちは。

ざわです。

親知らずを抜いてきたので左頬が麻痺した状態でこれを書いています。

 

さて、みなさんは2021年が何の年か知っていますか?

そう、ポケットモンスター ダイヤモンド/パール発売15周年の年!

2006年発売ですからね、2021-2006は15になるんだよな。

 

15年もの年月が過ぎると気になってくるのはやっぱり「リメイク」。

元々ポケモンは過去作が順番にリメイクされているというのもあって、リメイクを希望する声は止まないどころか「雲の形がディアルガパルキアに見える!ダイパリメイクフラグか!?」という集団幻覚まで発生する始末。

冷静に考えれば雲の形がディアルガやパルキアに見えるからダイパリメイクになるわけがない。「よーし次はダイパをリメイクするからUSUMのビジュアルの雲をディアルガっぽい形にするぞー!」ってどう考えてもおかしいでしょ!

 

ただ、それだけ多くの人を引き付けるダイパというゲームはそれだけ素晴らしいゲームであったことは間違いないはず。

15年前の記憶をさかのぼれば脳裏に美しい情景が浮かび上がってくるからね。

黒いHPバーがおしゃれで…いやこれはプラチナの記憶か…。

国際警察のハンサムが初登場して…これもプラチナの記憶だな…。

別荘でピアノを弾いたり…したのもプラチナだし…勝負所でモミと戦ったのも…プラチナだなこれ…。

 

あれ……?ダイパの記憶っていうかこれ全部プラチナの記憶じゃない?

確実にダイパの記憶として脳内に残っているのが「ラッキーにインファイトを撃った後10秒ぐらいかけてゆっくり減っていくラッキーのHPゲージ」と「オクタンを出してくる電気タイプのジムリーダー」しかない。

 

「いやいやそんなことないぞ」って人はタワータイクーンのクロツグ戦のBGMを思いだしてみてほしい。

……。

「戦闘!フロンティアブレーン戦」が脳内再生されましたね?

 

ダイパのクロツグ戦って「戦闘!チャンピオン(いわゆるシロナ戦)」が流れるんですよ…。

 

 

これもしかしてダイパの記憶のほとんどを失っているのでは…?

そう考えたので今回はあえてプラチナではなくダイヤモンドを実際にプレイしてみることに。

2021年にプラチナじゃなくてダイヤモンドをプレイする理由ほとんどないんだけどダイパの世界を知りたいんだから仕方がない。

 

そういうわけでダイヤモンドをプレイして気付いたことや知ったこと、感想などを書いていく記事になります。

ネタバレ注意!(15年前のゲームですけど…)

○○タイプって2系統しかいないの!?

ダイパではクリアするまでに登場するポケモンは全部で150種類。

初代リスペクトかな。

この150種類しかポケモンがシナリオに登場しないというシステムの結果、色々と面白い事件が発生してるんだよね。

炎タイプ:2系統

有名なのはこれ。

シンオウ図鑑に登場する炎タイプはヒコザル族とポニータ族のみ

ヒコザルは御三家なのでもし最初の一匹でヒコザルを選択していなかった場合ポニータしか選択肢がない!

人生でポニータしか選択肢がないことある???

 

炎タイプが2系統しかいないというだけでもかなり異常事態なのだけど、なんと四天王のオーバは炎タイプ使い

5匹の手持ちを埋める為にゴウカザル、ギャロップの他にミミロップ(炎のパンチがあるから炎タイプ!)、ハガネール(炎のキバがあるから炎タイプ!)、フワライド(鬼火があるから炎タイプ!)というかなりすごい手持ちになっている。

なんで炎タイプが2匹しか登場しないゲームで炎タイプの四天王出しちゃったの…?という感じがすごい。

けど初代からゴーストタイプが一系統しかいないのに四天王にゴースト使いがいるようなシリーズだしまあ。

 

むしろギャロップギャロップギャロップゴウカザルゴウカザルみたいな手持ちじゃなくて良かったと安心するところかもしれない。

 

この「炎タイプが2系統しかいない」事実はあるポケモンを相対的に強化している。

それがドーミラーとドータクン。

この時代鋼タイプは悪とゴーストを半減する上にトレーナーの使うポケモンは特性1固定。

つまり相手のトレーナーの使うドーミラーとドータクンは浮遊固定なので弱点が炎タイプしかないのだ。

ドータクンが切り札であるゴヨウが四天王最強を名乗ってるの、わ、わかる~!って感じ。

そりゃ最強だわ!

 

そうそう、タタラ製鉄所では炎のキバが使えるから実質炎タイプとしてハガネールが頑張っていることを今回知りました。

オーバ以外にもハガネールを炎タイプとして使う人がいるんだなあ(?)

ハガネール(炎)

電気タイプ:3系統

シンオウ図鑑の電気タイプはパチリス、ピチュー族、コリンク族のみ。

自分で使いたいなら序盤にコリンクを捕まえるか発電所付近でパチリスを捕まえるか、自慢の裏庭でピチューかピカチュウを捕まえるかの選択。

 

パチリスはレベル13になってスパークを、コリンクはレベル17になってスパークを、ピチューとピカチュウはピカチュウがレベル26で10まんボルトを習得するまで電気技を覚えないので結構大変。

流石にアレだったのかプラチナになってコリンクのスパーク習得レベルが17から13になってたりする。

まあコリンクの進化レベル15だしな…。

 

ところでダイパででんきショックを見た記憶があまりないという人結構いると思うんだけど実はこれ当然で、パチリスとコリンクはでんきショックを習得しないしピチューとピカチュウは野生登場レベルの時点ででんきショックを忘れているので、ダイパのシナリオだとタマゴからピチューを生む以外の方法で味方がでんきショックを使うことが出来なかったりする。

多分シナリオで相手のトレーナーの使うでんきショックを見るしかでんきショックを見る機会がないはず。

だからロトム(ダイパだとクリア後に会える)のでんきショックを食らった時にでんきショックの技エフェクトこんなんだっけ!?って気持ちになるんだなあ。

 

まあそういうわけなのでギャラドスがめちゃくちゃ強い

世界に電気技使いが少なすぎる…。

パチリスのA45じゃ威嚇込みで正直頼りにならないのでライチュウかレントラーがいないと相手のトレーナーのギャラドスがきつい。

チリーンのチャージビームで対抗してたんですけど毎回返り討ちにあいました(そりゃそう)。

 

8人目のジムリーダーであり電気タイプのジムリーダであるデンジがオクタンやエテボースを使ってくるのは知っての通り。

エテボースはテクニシャンでんげきはが使えますからね、これはもう実質タイプ一致なので電気タイプと言っても過言ではない。

 

ちなみにナギサのジムトレーナーは雷のキバが使えるから実質電気タイプということでハガネールを繰り出してくる。

ハガネール(電気)

氷タイプ:2系統

えっ北海道がモチーフの地方なのに!?

という感想を抱かざるを得ないけど、どうも氷タイプも2系統しかいないらしい。

ユキカブリ族とニューラ族ですね。

 

あれ?スズナって何使ってきたっけと思って挑んでみたらユキノオーとニューラの他、れいとうパンチが使えるから実質氷タイプということでチャーレムが採用されていた。

まあアサナン族はシンオウの寒いところに生息しがちだしな…。

【アサナン】第109回ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説【ホウエン?シンオウ?インタビュー回!】

2021.02.19

 

なお、ジムトレーナー達はこれでもかと水タイプのポケモンを繰り出しまくってくる他、氷のキバが使えるから実質氷タイプということでハガネールも繰り出してくる。

ハガネール(氷)

その他

トウガンは鋼タイプのジムリーダーなので鋼タイプということでハガネールを繰り出してくる。

ハガネール(鋼)

👺<テンポが遅い!(バシィッ

ダイパと言えばこれ。

シリーズの中でも圧倒的にスローテンポのゲーム体験を得られるのがこのソフト。

なんというか、あらゆる全てがゆっくりなんだよねこのゲーム。

それが100%悪いかというと必ずしもそうとも言えなくて、ゆったり流れるBGMとどこかのんびりした田舎街、そこで暮らす人々、そこに根付く神話。

シンオウ地方の雰囲気にこのゆっくりとしたゲームのテンポは非常にマッチしている。

 

という考え方も出来るかもしれないね!!!

 

ゲーム実況という形でプレイしながら配信してたら視聴者がバタバタ寝ていくとかいうゲーム実況にあるまじき事件が発生しましたからねダイパ。

まあこれは自分の側にも問題があるかもしれないが…。

 

そんなダイパの圧倒的ゆったりテンポな要素の中で特に印象に残ったものを紹介していきます。

別に悪口とかじゃないからな!そもそもが15年前のゲームだし、ゆったりとしたテンポがゲームの雰囲気にマッチングしていて良いって話なのd…

レポートを たくさん かきこんでいます(15秒)

いやこれは雰囲気とかそういうんじゃなくて長すぎでは…!?

ボックスを操作するとレポートの時間が大体2倍になるんだけど、その時のレポートの時間は約15秒。

ちょっと時計見て秒針をただ見つめながらじっと15秒経過するまで待ってみて欲しいんだけど、これ本当に長い。CM1本流せるよ15秒。

多分今の感覚だと3秒超えると長いな~って気持ちになると思う。

 

もちろん15年前のゲームでDSハード初の本編ソフトなのでそれだけ今のゲームは進化してる!すごいなあ!って話にしてもいいんだけど…いやー15秒はね、ちょっと長いですよ。

当時の自分も長いなあって思ってたので…。

戦闘アニメーション色々

バトル中の処理もなんだかゆったり雰囲気。

特に強烈な印象を残してくれたのはラッキーハピナスコンビとラクライかな…。

 

高レベルのラッキーやハピナスとはチャンピオンロード以降何度か戦うことになるのだけど、HPバーの減少スピードがすさまじい。

インファイトを撃ってHPバーが減りだしてから0になるまで約12秒

うーんやはり記憶通りすさまじいな…。

 

ラッキーは特別長いけど、直前に出てきたギャロップでも5秒ぐらいかかってたりする。

これも考えようによっては高レベルな戦い故の緊張感による時間の流れを長く感じる様を表現しているのかもしれない。

 

実際相手を倒せるのか!?倒せないのか!?というギリギリな戦いだとバーが減ってる時の緊張感がすさまじいので、一概にも悪いとは言えない…のかな?

 

 

そしてもう一つの強烈な印象を残していったポケモン、それがラクライ。

もう説明不要、これを見てもらえれば全てがわかる。


「ラクライのモーションぜひ見て欲しいです」

→「でもラクライって大量発生でしかでないんだよね…」

→「一応見てみるか…うわ!偶然にも今日の大量発生ラクライじゃん!!(3%)

という奇跡的な流れでこのモーションを配信中に見ることに成功したんですけど、運が良かったなあこれ。

いやーほんとすごいなラクライのモーション。口パクパクしてる時何考えてるんだろ

沼 地

ダイパのゆったりテンポを象徴するような施設、それがノモセのだいしつげん。

言ってしまえばシンオウ版サファリゾーン。

どういうわけか出現ポケモンがマヌケな顔をしがち(コダック・ビーダル・ヌオーなど)。

 

この施設、ちょっとゆったりテンポなダイパの中でも際立ったゆったりテンポ感を実現しているすごい施設。

他の草むらと同じく、数歩歩くとすぐに野生のポケモンが出てくるというダイパのテンポをゆったりにしている主要因の一つはそのままに、沼地にハマって出てこられなくなるという機能が追加で実装されている。

 

な、なんでプレイヤーを沼にハメて動けなくするんですか…?と困惑しているところに

という発言が出てくるので驚いてしまった。

な、なんでこんな機能実装したんですか!?

 

ポケモンの出現と沼の組み合わせが悪いと3歩進むのに1分かかったりする。

なぜ…?なんのために…?ここは何…?

どうかなー!??

その他

・かいりきの戦闘中のモーションが長い

・スプーンまげも長い。あと予想外の方向に曲がる。

・リフトも遅い。

・なぜかミオジムだけリフトがめっちゃ早い。

・なみのりも遅い

 

技モーションが長いのは戦ってる時の臨場感が上がるかもしれないし、リフトが遅いことで四天王の部屋に行く時は緊張感が増すし、なみのりが遅いことでポケモンに乗ってゆらゆら旅をしている感じが出るのでこれも別に100%悪いというわけではないよね。

うん。

 

なんというか、今と昔だと人がゲームに対して求めている早さも違ってるんだと思う。

最近のゲームは戦闘カットとか戦闘倍速化みたいなのがついてたりするし。

そう考えるとこれはこれで当時のゲームにスピードを求めない当時の空気感が前面に出てるみたいなそういう話で、ダイパが悪いってわけではないのかもしれないよねうん。

 

って思ったけど2年後に発売してるプラチナでゲームのテンポがめっちゃ改善されてるからやっぱダイパが遅いだけだなこれ!!

無理してかばう必要もないかもしれない。

っていうか当時の自分も「このゲームおっそいな!」って思ってたわそういや!!

 

スローテンポな描写がゲーム全体の雰囲気づくりに貢献した結果ダイパ特有の良さが生まれているけどそれはそれとしてテンポが良いに越したことはないよね、ってのが落としどころかも。

その他

バッジ集め終わってからなんかレベル高くないですか…?

バッジ8個目のジムリダーであるデンジの手持ちがこれ。

ライチュウ Lv46/オクタン Lv47/エテボース Lv47/レントラー Lv49

 

そしてチャンピオンであるシロナの手持ちがこれ。

ミカルゲ Lv61/ロズレイド Lv60/トリトドン Lv60/ルカリオ Lv63/ミロカロス Lv63/ガブリアス Lv66

 

レベル上がり過ぎじゃない!?っていうかこんなに高かったっけ?

 

そう思うのは当然で、どうやらプラチナだとガブリアスがレベル62らしいので、全体的にレベルが下がっているようなんだよね。

で、実際に四天王に挑んだ時のレベルがこれ。

シンオウ図鑑を埋める必要があるので基本的に全てのトレーナーと戦い、こうてつじまなどの横道も大体行ってきたので、6匹揃えて旅をするとまあ大体これぐらいのレベルになるのかなという感じなんだけど…。

 

実際オーバまではなんとかなったけどゴヨウに2連敗。

パーティ相性もあるけどダイパのゴヨウ、本当に強い。


とにかくドータクン Lv63が強すぎてあらゆる運を味方に付けてようやく突破した後に言われるこのセリフが本当に絶望的だった。

「嘘だろ…?」

「今のがラスボスではないのか…?」

「ドータクンより強いポケモンがこの世界に存在するのか…?」

 

ただダイパのAIは有効な技をランダムで選択するみたいで、理論上誰も勝てないミロカロスが、偶然にもドダイトスの前でミラーコートをしてくれたおかげでウドハンで突破。

からのやどりぎのタネをガブリアスに蒔いてひたすら粘る、という戦法でなんとかガブリアスも突破出来ました。

ドダイトスのやどりぎでガブリアスを攻略するの、ドダイトスを選んだ人みんなやったでしょこれ、わかるわかる。

 

っていうか今気づいたけどドータクンの弱点突ける炎タイプが2匹な話はしたけどガブリアスの弱点突ける氷タイプも2系統しかいないんだな…。

まあ水タイプに吹雪で良いんだけどさ…。

 

本当に四天王(厳密にはチャンピオンロード)から急にゲームの難易度が上昇して、クリアした時の感動がひとしおだったのもダイパがみんなの思い出に強く刻まれている理由なのかもしれない。

 

それにしてもワタルはレベル50だったのにな…やっぱこれは…

あっさり気味な伝説イベント

ダイパってがっつりシナリオに伝説ポケモンが絡んでいる作品というイメージだったんだけど、なんか実際にプレイしてみるとそうでもないな…?という感想。

特にディアルガが登場してからがとてもあっさり味。

 

ディアルガがギンガ展開

→UMAが出てくる

→ギンガ収まる

→あかいくさりがなくなる

→アカギ帰る!

えっ終わり!?というあっさりさ。

 

カイオーガやグラードンみたいに大雨で世界がヤバい!とか日照りで世界がヤバい!とは違って具体的に何がどうやばいのかわかりづらいので考えようとしたらすぐにイベントが終わっちゃう。

うにょーん

 

ここらへんは間違いなくプラチナの印象に上書きされてたなーって気付かされました。

プラチナだとここからの展開からの濃いもんね。

 

その後クイックボールでディアルガをゲットしてブーイングが飛ぶまでがテンプレ(すみませんでした)。

ジムこんなんだったっけ!?

メリッサのジム、どんなだったかわかります?

・・・。

あー暗闇は全く関係ないです!

 

ヨスガジムはリフト(ゆったりとした動き)に乗って進むと…?

 

メリッサのパーフェクトさんすう教室開幕!!!

 

わーい

 

??????

あ、あれ?こんなんだったっけ…。

メリッサって寺子屋要素あったっけ?

登場するジムトレーナーもじゅくがえりとかがいたりする。

 

はてー?と思ってメリッサと話してみると…。

えっ…そういうこと!?

そうか…メリッサは勉強系キャラだったのか…知らなかった…。

ドーミラーくんキミさぁ!!!

・絶望その1

ドーミラー族が炎しか弱点がない、けど炎タイプが2系統しかいない話をしたと思うんですけど、なんとドーミラー、雨が降るエリアでトレーナーが使ってきます(絶望)

絶望の図

・絶望その2

ダイパではさいみんじゅつの命中率が70%で、さらにねむりターンが2ターン確定睡眠で最悪の場合目覚めるのは7ターン目という恐ろしい仕組み。

そしてその恐ろしい技を一番連打してくるポケモンは…

 

・絶望その3

ダイパ配信したせいでドーミラーとドータクンがトラウマなんですけど。

結局ドーミラー1体倒すのに5分弱かかった。

ダイパのゆったりテンポ問題、間違いなくドーミラーが関わってるんじゃないかな!!

 

・絶望その4

アカギ戦前の幹部戦。

2VS2のマルチバトルだ!いくぜ!!

ア゛アアァ~~~~!!!!!



まとめ

まだまだ語りたいことはあるけれどあんまり長くなってもあれなのでこれぐらいで。

2021年にプレイしたダイヤモンドは「ゆったりテンポ」「ハガネール」「ドーミラー」「ドータクン」がかなり印象的でした。

これは発売当時の「なんだこの新ポケモン!?」「何この鳴き声!」「技が物理と特殊に分かれてる!?」という要素には慣れてしまっているので今プレイすると特に気にならないからこそ見えてくる視点かもしれないですね。

いやあそれにしてもハガネールこんなにあらゆるジムや施設に出張してたんだなあ…。

 

色々言いましたが本当に面白いゲームでしたダイヤモンド。

シンオウ地方の空気が感じられるサウンドとゲームのテンポ。

何度も出てくるから印象に残るポケモンたち。

そして最強に強い四天王とチャンピオン…。

最後に流れる自転車に乗って家に帰るエンディング…。

 

ダイパは他のポケモン本編作品と比べても特に心に強く残る作品な気がします。

リメイクを望む声が止まないのも、きっとそういうことなんでしょうね。

2021年に改めてダイヤモンドをプレイして良かったなあ。

 

実際に配信した動画はこちら。

 

よく眠れる配信だと話題です(なぜ…?)

 

ということで左頬の麻酔が切れてきたので〆の時間。

リメイクがあるかないかは別として、改めてダイパをプレイするのはなかなか楽しいのでおすすめです。

ミ・3・ミ <では!

 

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この記事で紹介してるハガネールの構築にドーミラーがいて笑ってしまった。

ダイパの体現者か?

 

短めのダイヤモンド配信動画切り抜き

レポートの長さを手軽に体感できます(どういう謳い文句だ)

ポフィン作りの曲、紅蓮の弓矢っぽくないですか?


ドーミラーとスプーンまげの長さを手軽に体感出来ます。

 

あんまり貼ると記事が重くなるのでこのへんで!

まだまだ続くので良かったら見てみてください!

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69 件のコメント

  • 印象に残った四要素のうち「ゆったりテンポ」を「遅い」に言い換えると全部鋼タイプになりませんか?(当時の一般鋼最速はルカリオの90なので)

  • 何度も出てくるハガネールで笑いましたw

    ところで大湿原が誤字で美味しそうになってますよ→ノモセのだししつげん

  • 配信おつざわでした
    個人的にはトリトドンの鳴き声の都市伝説の話が印象的でした(ボリボリ

  • タタラ製鉄所のハガネールは当時なんとも思わなかったですが、よく考えるとそもそも炎タイプ2系統なのにタタラ製鉄所という名前の施設を作るなよという気持ちにもなってきますね
    あと登場モーションでいうとラクライもかなり強いですが、個人的にはマリルリの印象がかなりあります。ラクライと同じように終わりかってとこで終わらないんですよね。あとなぜかミオジムで出てくるし

    • あーミオジムで出てきたことありましたけど確かにちょっと長かったですね!バインバインバイン…バインみたいな

  • 三色牙のハガネール!三色パンチのチャーレム!いやぁDPは一般トレーナーも技タイプや戦略に幅があっていいですね!!
    ブーバー(ブーバーン)、エレブー(エレキブル)、ルージュラ(すごい美女のやつ)を出さなかった理由、15周年きっかけで聞けないもんですかね?

    あと眠気は実際凄かったですね…何度か寝落ちしましたし…凄いときは配信開始前に寝ましたから…

  • ダイパといえば、ドラピオンのタイプ詐欺も印象深いですねぇ。なぜ切り札に設定してしまったのか…。
    シンオウの三色牙使いタイプを誤解されがち問題

    • まあ急に色んなタイプの物理技が使えて嬉しくてバイトしちゃったのかもしれませんねハガネールも

  • 毎回楽しい配信でした。
    四天王戦の配信の様子を隣で見ていた親が「めちゃくちゃ熱の入った実況をする人だ」と言っていました。

    ところで

    なんで炎タイプが2匹しか登場しないゲームで炎タイプのジムリーダー出しちゃったの…?という感じがすごい。

    の部分、四天王のミスではないでしょうか?

  • パッケージがディアルガなだけあって、鋼タイプが印象的な作品でしたね!
    あと、文中の「最後」が「最期」になっており、ゲームのエンディング中が人生のエンディングになっちゃってます!

  • 何故か水タイプはやたら多いんですよねシンオウ図鑑
    ビーダル、ギャラドス、ゴルダック、フローゼル、トリトドン、アズマオウ、ナマズン、ヌオー、ぺリッパー、マリルリ、オクタン、ネオラント、ドククラゲ、ミロカロス、マンタイン

    御三家と伝説幻除いた最終形態だけで15種ってバランスおかしいと思わなかったんですかね…

    • これ正直本当に謎なんですけどどういう内部の調整があって命中が70%になったのかいつか聞いてみたいですね。

  • ボックスほんのちょっといじっただけで無慈悲に「たくさん」書かれるレポート懐かしいですね…
    あとレポートをたくさん書いたときの時間はプラチナの方が更に長かった気がしましたけどどうでしたっけ?(記憶違いかも)

  • ゴヨウ戦のときの絶望感は凄かったですね。「キリンリキが強い」とかいうここでしか聞けないような言葉が生まれてましたし。

    • クリスタルだとエスパータイプのスリーパーにシャドボを持たせてエスパー対策として戦えてたのでチリーンにシャドボ持たせて対策した気持ちになってたんですけどキリンリキ一匹で完全に封殺されましたね。

  • なみのり…壁抜け…なぞのばしょ…うっ頭が…
    それはそうと、没になったらしいアルセウスのイベントを正式に見てみたい

  • DPは物理特殊分離の衝撃を思い出しますね…今では当たり前なのですが。
    私はドダイトスを選びましたが宿木を消していたのもあって、シロナが氷タイプを持っていなかったのでユキノオーの永続霰と元気の欠片の大量使用で勝ちましたね…ポケモンたちが可哀想な勝ち方ですね。

  • プラチナ未プレイ勢なのでざわさんがダイパ独自の要素に驚くたびにこちらも逆に驚いてました。
    ちょっとプラチナに興味が湧いたのですが、そもそも4世代自体が5世代以降と比べるとテンポ悪いんですよね…

  • こんざわ〜(いつの間にか定着した配信あいさつ)
    リーグでの熱い戦いや「運だけのざわ」の本領発揮など、たくさん楽しませていただきました
    いろんな意味で印象に残る旅になったでしょうし、せかいじゅ達とも思い出ができたなら何よりです
    テンポのせいもあってかなり長い配信でしたがお疲れさまでした

    • ほんと印象に残る旅でした。終わってしまうとさみしいですねえ…普段はこの後対戦とか出来ますけど、過去作だとそこで旅は終わってしまうので…。

  • 僕も最初ナエトルを選んだんですけど、小学生特有のフルアタ構成&御三家ワンマンチームなせいで茨の道だったなあ……(キッサキジム、件のドータクン、ゴウカザル、etc.…)

    そもそも相手の特性固定と知らずにドータクンに初手お祈り地震カマしてた自分がアホでならない

    • 「くそっ!今回も相手は浮遊か!また2択を外した!次こそは!」ってやってたの想像したらだいぶ面白いですねこれ

  • 交換しないと進化できなかったハガネールが野生で出てきたのも当時はめっちゃ衝撃的でしたね…
    ハガネールさん主張激しすぎでは?

    • そう!なんというか「雰囲気が良い」曲が多いんですよねダイパって。もちろん他の作品も良い曲は沢山なんですけど、情景が浮かぶような曲はダイパに多い印象。なんでかなー。音楽の理論とか理屈でこういうの説明出来るものなのだろうか。

  • 左頬が痺れてると流石にほおぶくろは発動しなさそうですね…

    ポケモンやタイプの偏りやチョイスがおかしい問題って、キクコの件触れられてたように初代からやってるともう今更って感じなのでリアルタイムでやってるとそんなにおかしいとも思わないんですよね…
    (ただ氷タイプは当時クリアしてから図鑑眺めて北海道なのに少なくね!?とは思った記憶があります)
    敢えて今やった事で気付けたのかもしれませんね

    ダイパ記事忘れないうちに書こうとしてアサナンに触れようとしたら尺的に厳しくなって先にアサナンの全ポケ記事慌てて書いた説、あると思います

  • 当時遊んでたときは全然テンポ遅いなーとは思ってなくて、プラチナ出る前あたりに言われてたのを見たかプラチナと比べてでようやく「確かにおせえわ!」って気づきました。
    ソフト1本1本単位だと歴代でパールが一番プレイ時間が長いポケモンなのですが、結構要所要所忘れてたので、配信楽しく見させていただきました。今画面見ても全然古さを感じませんよ。
    しかしあらゆる場面でハガネールとアサナンチャーレム出てくるのすごいなほんと!
    視聴後、違いを確認したくなってプラチナを始めたのですが、戦闘テンポのみならず、ポケモンをもらう場面やアカギや野生コリンクの初登場まで早くなってて笑ってました。なおレポートはたくさん書き込むと約20秒。おっそ!

    • あらゆる場面が早くなってるんですよねプラチナ。なんというか、USUMの時にマイチェン版なのに微妙!みたいな評価が出てたのってプラチナの進化幅がでかすぎたってのもあるのかもしれないなって最近思います。

  • ハガネールさん、勿論ハガネール(地)も兼ねてるし、イワーク関係でハガネール(岩)も兼ねてるし、もうジムトレーナーが使うだけで笑えるからハガネール(草)も兼ねてるし、ダイパだとめっちゃ浮いてるように見えるからハガネール(飛)も兼ねてる実質アルセウスでは?

    • 世界はハガネールから始まったしハガネールの身体の丸い玉みたいな身体一個一個がそれぞれのタイプとして世界に富を与えたんだよな…。

  • 配信お疲れ様でした。全シリーズ通して唯一「まだ終わらないのか……」となるサファリゾーンでしたねノモセ大湿原は

  • ユキメノコに進化するのがダイパからだから、ユキワラシ出るかと思ったらポケトレだけなんですね。<こおりタイプ2体

    • ユキメノコいるんだからユキワラシ含めて登場すればいいのに!って感じですけど、まあ…うん。なんでいないんだろうなあ。

  • ダイパ起動後しばらくしてからの天界の笛メロディが
    ドーラー… ドーラーードーミ♭ーーー… な件
    これはドーミラー(一族)に気をつけろという警告だったのかもしれませんね?

  • 小学生だった当時は何も感じてなかったんですけど今になってプレイしてみるとBGMの良さに感動しますよね。ディアパル戦とか全伝説戦の中で一番好きかも

  • 何気にポケッチが一番dsのデュアルスクリーンを活かしてた気がする。努力値振りのためにカウンタ回したり、バトルサーチャーの歩数測ったり。

  • ほのおやでんきタイプ少ないってのは知ってたけどこおりもそんな少ないとは思ってなかった
    北海道モチーフでそんなことある⁉︎
    ハガネールこれ実質リベロでしょ

  • DPの殿堂入りパーティなんだったかなと思って起動したら、ムクホーク、ライチュウ、ルカリオ、ドダイトス、ゴウカザル、エンペルト(確かヒコザルとポッチャマをGTSで手に入れて育てた)とかいう主人公感増し増しなパーティで笑いました

  • さんざん搦め手で苦しめてきたドーミラーが瞑想アタッカーになって四天王最後の砦として立ちはだかるの熱かったです
    今回の配信ではどなたかのコメントで「四世代(とエメラルド)のポケモンの登場モーションはすべてドット絵2枚でやりくりされている」ことに気づいてスゲー!って思いました
    やたら跳ねたり揺れたり震えたり伸び縮みしたりするのはその制限の中で躍動感を出すためだったんだなぁ
    にしてもラクライは縮める余地いくらでもあるだろ!!

    • うわー!ほんとだ!そういえばプラチナはその2枚のもう一つの方で止まってるのが印象的でしたが、そういうカラクリになっていたとは(羽を伸ばすor閉じるムックルとか口を開けるor閉じるイシツブテとか)

  • 選んだのがヒコザルでムックルもかわいいからと採用したからかインファイトがかなり印象に残りましたね……(10年以上前の思い出)
    エフェクトも爽快感たっぷり(思い出補正)だし高い威力の割に命中安定デメリットもそこまでだしクリアしてからもしばらくは最強の技だと思ってました
    そして当時の私はクソガキだったのでシロナとゴヨウをなみのりバグで飛ばして殿堂入りしました(全国図鑑獲得のための図鑑埋めで地獄を見た)

  • 当時シロナのガブリアスはこちらのポケモンをギガインパクトで落としてもらって、動けない隙に時の咆哮ぶち込んでた記憶

  • 先に記事読んで今日ようやく配信切り抜き見れたんですけど、こんだけハガネール推しといてキクノはハガネール使ってこないんですか!?ウソッキーはいるのに!!??

  • コメントはこちら ミ・3<ミ